JR西日本
新幹線(日本)2
500系 最高速度300km/h(東海道区間では、270km/h)を誇るJR西日本の
W編成。車体は、アルミ合金製で側面は、ろう付けアルミハニカム(アルミの薄板で出来
た蜂の巣状のコア材の両面にアルミ板をろう付けという方法で接合したもの。強度が高
く超軽量材料である。
先頭形状は、ほかの新幹線より運転台部分が長く約15m(700系は、8.5m)で、
「トンネル微気圧波」の対策のためである。
パンタグラフは、T形パンタグラフで、空力音低減対策によりこのような形状になった。
諸元表
電気方式 交流25000V.60Hz
最高速度 300km/h (東海道区間270km/h)
力行制御・素子 VVVFインバータ制御・GTO(ユニット内外位相ずらし)
ブレーキ制御 回生ブレーキ (電気指令式・応荷重)
台車形式 WDT205 (ボルスタレス・アクティブサスペンション付き)
軸距・車輪径 2500mm ・ 860mm
主電動機 WMT204 (285kW) 三相交流誘導電動機
歯数比 2.79
パンタグラフ WPS204
700系3000番台 東海道・山陽直通”ひかり”用として登場したJR西日本の
B編成。JR東海の700系と基本的に共通だが、一部機器と内装はオリジナル。
先頭部には、JR700 ロゴを追加。
車体構造は、アルミ押出形材(ダブルスキン構造)。
起動加速度を 東海道区間 1.6km/h/s、山陽区間 1.96km/h/sとして、
山陽区間の走行設定信号により切り替える。
諸元表
電気方式 交流25000V.60Hz
最高速度 285km/h (東海道区間270km/h)
力行制御・素子 PMMコンバータ+VVVFインバータ制御 ・ IGBT
ブレーキ制御 回生ブレーキ (電気指令式・応荷重)
台車形式 WDT205A (電動車)
WTR7002 (付随車)
パンタグラフ搭載車、グリーン車は、セミアクティブサスペンション付き)
軸距・車輪径 2500mm ・ 860mm
主電動機 WMT205 (275kW) 三相交流誘導電動機
歯数比 2.79
パンタグラフ WPS205 シングルアーム形
7000番台 レイルスター
0系 最高速度220km/h 1964年(昭和39年)東海道新幹線開業
時に登場。昭和30年代に登場した在来線の新性能電車時代の流れを色濃く
残している。
速度計は、アナログ式、ブレーキハンドルも運転士が自らの勘により操作する
セルフラップ式である。
諸元表
電気方式 交流25000V.60Hz
最高速度 220km/h
力行制御・素子 低圧タップ切替 ・ ダイオード
ブレーキ制御 発電ブレーキ (抵抗カム軸)
台車形式 DT200 (ボルスタ付き)
軸距・車輪径 2500mm ・ 910mm
主電動機 MT200 (185kW) 直流直巻電動機
歯数比 2.17
パンタグラフ PS200 下枠交差
100系 最高速度220km/h 1985年(昭和60年)0系に替わって
大幅に改良することを目的に製作された。
100系の特徴は、2階建て車両が連結されていることで、X編成、G編成は、2両
V編成(JR西日本)は、4両(グランドひかり)。
先頭車は、それまでの 0系のイメージを直線的にしたデザインが採用されている。
また、1989年(平成元年)には、LCX(漏洩同軸)ケーブルが設置され、車内電話の
数が大幅に増やされた。
諸元表 (0番台)
電気方式 交流25000V.60Hz
最高速度 220km/h
力行制御・素子 連続位相 ・ サイリスタ
ブレーキ制御 電気指令式・発電ブレーキ (T車、渦電流)
台車形式 DT202 (ボルスタ付き)
TR7000 (付随車)
軸距・車輪径 2500mm ・ 910mm
主電動機 MT202 (230kW) 直流直巻電動機
歯数比 2.41
パンタグラフ PS201 下枠交差